琥珀(こはく)の印鑑は、そのキレイな素材がとても魅力的で、特に女性の方に人気があります。
その一方で、耐久性などはどうなのか心配に感じる方も多くいらっしゃいます。
琥珀は、高級印材のひとつですから、すぐに壊れてしまっては困りますよね。
琥珀の印鑑には、いくつかのデメリットが存在します。
ここでは、琥珀印鑑を作成するにあたり、知っていただきたい特徴を、デメリットを中心にお伝えし、合わせて保管方法などの対策方法について説明していきます。

琥珀とは
琥珀は、木の樹脂が高い圧力や温度によって固まることでできる化石で、パワーストーンとして扱われることもあります。
宝石として取り扱われることもありますが、樹脂ですから他の宝石ほどの硬さはありません。
「琥珀色」とも言われるように、とても綺麗な素材で、アクセサリーなどにも利用されます。
パワーストーンとしては、「高い浄化作用」「ヒーリング」「子宝をもたらす」などの効果あると言われています。
開運印や風水印としても使用されることがあります。
実印の素材としても人気があり、当サイトのアンケートでも琥珀を使いたい女性がいらっしゃいました。

琥珀印鑑の5つのデメリット
一点モノなので模様を選ぶことができない
先ほどお伝えしたとおり、琥珀は天然物ですから、色味がそれぞれ異なります。
オレンジっぽいものから、少し黄色に近い物などがありますので、あなたのお気に入りの色や模様になるとは限りません。
店舗で購入する場合であっても、見本と実際に彫刻されるものでは違いが出てしまうことがあります。
購入店により品質に差がある
一般的に印鑑の素材としての琥珀は、純粋なものではありません。
琥珀は、他の印材と比べて若干脆いため、補強の意味もあって本物の琥珀と特殊樹脂で再現したものが一般的です。
激安価格で販売されているものでは、特殊樹脂の割合が多く、かなり薄いオレンジ色になっていることもあります。
琥珀は高級印材のひとつですから、特別安い価格で販売されている場合は注意が必要です。
キズがつきやすく耐久性は高くはない
「引っ掻いた時のキズの付きやすさ」を示すものに「モース硬度」というものがありますが、琥珀は比較的傷つきやすいのが最大の短所で、取り扱いに注意が必要です。
イメージとしては、真珠よりもさらに傷つきやすい素材になっています。
プラスチックの三文判がキズついている状態を想像していただければと思います。
ただ、割れやすさという面では、水晶などの宝石印よりも割れにくくなっています。
耐久性の高い素材とは言えませんね。

汗や化学薬品などや紫外線で変色する可能性がある
ヘアスプレーや香水、汗などが付着した場合、変色してしまうことがあります。
付着した場合は、乾いた布などで拭き取る必要があります。
また、先ほどお伝えしたとおり、印鑑素材としての琥珀は、特殊樹脂で強化されています。
大量の紫外線を浴びると、黄ばみが強くなってしまう可能性があります。
価格がやや高い
琥珀は印材としては高級な部類に入ります。
印鑑として知名度の高い素材に黒水牛がありますが、琥珀はその黒水牛よりも値段が高く、チタン素材の印鑑と同じくらいの価格設定となっています。
下の表は、いくつかのネット通販で15mmの印鑑を作成したときの素材別の価格です。
通販店名 | 黒水牛 | 琥珀 | チタン |
---|---|---|---|
はんこプレミアム | 4,280円 | 7,080円 | 8,800円 |
ハンコヤドットコム | 5,850円 | 15,940円 | 17,400円 |
はんこdeハンコ | 3,450円 | 15,000円 | 13,800円 |
平安堂 | 27,280円 | 28,380円 | 32,472円 |

「はんこプレミアム

琥珀印鑑の2つのメリット
適度な重量
印鑑の重量は好みにもよりますが、琥珀の印鑑は定番の印材とほとんど同じで扱いやすいという点があります。
柘のように軽すぎても安っぽく感じてしまったり、チタンのように重厚だと重苦しく感じる人もいるかと思います。
下の表は、定番の印材と琥珀の重量を比較したものです。
素材名 | 15mmの重量 |
---|---|
薩摩本柘 | 10g |
琥珀 | 14g |
黒水牛 | 14g |
彩樺 | 14g |
チタン | 48g |
印面を清潔に保ちやすい
多くの印材は水分に弱く、押印時に余分な朱肉が付着した場合、ティッシュや柔らかい布で拭き取ることしかできません。
琥珀は、濡れた布でやさしく拭き取ることができ、さらに真水であれば軽く流すことができますから、朱肉やティッシュ詰まりなどを解消しやすくなっており、清潔にメンテナンスすることができます。

よろしければ「チタン印鑑の水洗い手入れ方法」も参照してみてください。
琥珀印鑑の正しい保管方法
琥珀の最大の魅力は、「美しさ」ですが、比較的多くの短所があることをお伝えしてきました。
いくつかのデメリットについて、正しい取り扱いをすることで対処することができます。
- 濡れた布で余分な朱肉を拭き取る
- 必ずケースに入れて保管する
①の「水を使って余分な朱肉を拭き取る」は、印面が劣化するのを防ぐことができます。
②の「ケースに入れて保管する」は、2つの理由があります。
「傷を防ぐこと」、「紫外線を遮ることで変色を防ぐ」という2つのデメリットを解消することができます。
琥珀印鑑の購入なら「はんこプレミアム」が断然おすすめ

印材の卸問屋でもあるため、高品質な印材を安く提供できるため、他店よりも価格に優位性があります。
先ほど紹介した、価格比較表を見てもらうと、他店の琥珀の半額程度となっているのがわかると思います。
この価格で、「手仕上げ」で「10年保証」が付いてきますので、実にお得な買い物ができます。
さらに、はんこプレミアムでは1日10本限定の特別価格で販売されているのもポイント。
納期も早く、使いやすいお店です。よろしければ下記の記事も参考にしてみてください。
⇒ はんこプレミアム購入体験レビュー記事

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